202105.20
もう、一年以上海外旅行へは行けていないな。
なので最近は、瀬戸内の旅が気に入っている。
トップ画像は、ハッセルブラッド500CMで撮影したスナップ。長女とふたりで直島へ行った時だ。"アナログフィルムカメラの事"
フィルムカメラも色々あるが、好みは電池を使わない機械式のカメラだ。
旅には、いつも2台のカメラを持っていく。
一つはこのハッセルブラッド。
スウェーデン製の中判フィルムカメラで、分かりやすい特徴は6x6「正方形」の写真になる事。一番のお気に入りカメラ。
もう一つがnikonF。
このニコンFがまた素晴らしい。nikonFはニコンが1959年に初めて発売した一眼レフカメラ。僕のは、1966年製だ。このカメラにとっても薄くて小さいオールドレンズをつけている。出っ張りが少なく、本体は三角屋根にその他は四角、とってもシンプルなのでバッグに入れやすい。
そして、確実に写り丈夫で、まるで日本犬の様に忠実なカメラだと思う。
TSLでは、カメラバッグやカメラストラップを作っている。
話せば長くなるので、説明は省くが、旅の経験から「こんなの欲しい」という発想で作っている。
オンラインストアでも販売しているので、是非チェックして欲しい。
そして、この記事を読んでフィルムカメラに興味を持った人がいれば、是非手に入れて使ってみて欲しい。ファインダーの向こうにこれまでと違った世界が見えてくるから。