202107.31
過去イベントでは、世界のビール屋、ワインとおつまみ屋、ポップコーン屋、かき氷屋、と、本業と別に様々な出店をやって来た。
2年ほど前から、温めていた事がある。
それは"射的屋"だ。
思いのほかコストと手間がかかりそうで、面白半分ではじめる事としては、奥さんやスタッフの理解を得られそうにないと思い、心の隅にしまっていた。
そんな僕の小さな夢は、この度他ブランドの理解と協力によりググッと進みはじめた。
10月に開催されるキャンプイベントに向けて。
元々、温めていたので、プランはもう出来ている。
あとは、そのイメージを形にするだけ。今後の作業も様々な方の協力を得ながら、自己満足の世界を作り上げる。
大人も子供も楽しめる、そしてメッセージを持ち社会に役立つ"射的屋"を作る。
そう、これはもはやソーシャルビジネスである。
射的屋と社会貢献がリンクする新しい形を体験してほしい。
勘違いしないでほしい、決して立派な設備を作るわけではない。
小さな夢を、大げさに言ったお話でした。